サルミアッキと一緒

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zoom RSS ハトと鉄兜

<<   作成日時 : 2014/11/02 21:44  

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吹いた
曾じいちゃんなにしたんだ。

前回からの続きで、「そういうのに興味あるなら」と祖母が仏壇から色々出してきた。
樺太で戦病死した大伯父(祖父の兄、衛生兵だったらしい。死亡時の階級は伍長)の遺品と、曾祖母(祖父の母、祖母にとっては姑)が生前いろいろ集めていた新聞記事の切り抜きだった。

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軍人遺族記章授興證書

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軍事郵便はがき、切手の部分にハトと鉄兜。
めちゃくちゃ紙質が悪い。わら半紙がちょっと厚くなったくらい。
宛名側に検閲欄がある。数枚あったハガキはどれも同じ人の判がついていたので、この地区の担当の人だったのかも。

文面には死んだ大伯父の同僚だった人達からのお悔やみというか、どんな風に死んだかが書かれていた。
別に、大伯父の上司が書いたらしい封書の手紙もあった。毛筆&達筆すぎてあまり解読できなかったけど、やはり大伯父の最期の様子とお悔やみが書かれていた。
さらに、担当した医者の報告書もあって(死因は「発疹チフス(別名:戦争熱)」だったらしい)、祖母方の大伯父のように本人ごと海に沈んで碌に遺品もないのもアレだけど、曾祖母的にこんなに息子の最期について詳しく説明されるのもキツかったんじゃないかと思った。曾祖母とは直接面識ないのだけれど。

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南方から絵ハガキを送ってくれた人もいたよう。
他人の黒歴史をほじくるのはあまり良いことでは無いけど、この絵、横に書かれている名前からしてたぶんこの人ですよね?

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遺品リスト

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某新聞社から戦死した人の記事を書くから写真を送ってくれと言われた時のものらしい。
住所が中国になっている(ただし、赤文字で訂正されている)。


道からもらったらしい殉国章とかいうもの。
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ここでも鉄兜とハト。このモチーフ何かの意味があるのだろうか。
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「大東亜戦争殉国章 北海道庁」と彫ってあるのだと思う。

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曾祖母は生前、戦争の悲惨さを書いた新聞記事をみつけると、それが息子とは直接関係のない戦場のことでも切り抜いていたそう。
(これは硫黄島の記事だったけど、その隣のテロリスト報道の方が気になった。原子爆弾用金属を密輸って、おそロシア)

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今回一番吹いた代物
まさかここであのメガネの人が出てくるとは思わなかった。
曾祖父の名前が書かれている。
曾祖父が何をしたのかは直接知る人が既にいないため詳しいことは不明だけれど、
父によれば「毛皮や木材を地域で納めて、代表として曾じいちゃんがこれを受け取ったのではないか」とのこと。
こういう感謝状は当時何枚くらい量産されたのかしら。

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