サルミアッキと一緒

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zoom RSS モラセスの有効利用

<<   作成日時 : 2012/03/25 13:38   >>

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モラセスをサルミアッキの材料以外で有効に使う方法。

モラセスというのは甘味料の一種で、黒蜜っぽいけどそれより濃厚で、独特の風味(ごはんですよに似ている)がある。
サルミアッキに添加されたり、かつてはモラセスが街一つを飲み込む災害が起こったりしているけれど、普通は焼き菓子に使われる。

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ヘルシンキで買った80年くらい前の料理本(SUURI KEITTOKIRJA 1934)にモラセスを使ったクッキーが載っていたので翻訳して実際にやってみたらまあまあ上手くいったのでレシピ紹介。
クリスマス時期のレシピという季節感を完全に無視したことになっているが気にしない。
味はANNA’Sのジンジャービスケット(スウェーデン)に似ている。つまりはスパイスクッキーの一種。

本来は200個分のレシピだけれど、そんなに作っても一般的な日本人家庭では消費しきれないと思うので4分の一量に変更。
たぶん、このレシピ本が出た当時は1世帯あたりの家族の数も多くて、冬の間のみんなのおやつとか、そういう感じだったのだろう。
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Joulupiparkakut(クリスマスのジンジャークッキー)

材料(50個分)
モラセス 72g
ブラウンシュガー 72g
無塩バター 72g
卵 1/2個
クローブ粉末 小さじ1/2
重曹 小さじ1/2
薄力粉 213g
オレンジピール(粗く刻んだもの) 大さじ1

モラセスを温め、砂糖を加えて溶かし、冷たいバター、卵を加える。卵が固まらないように注意。
混合物をボウルへ移し、木べらで混ぜる。オレンジピールを加える。
スパイスと小麦粉を合わせてふるいにかけ、この一部を混合物に加え混ぜる。
重曹を少量のぬるま湯(分量外)で溶かして加える。
残りの小麦粉を加えて混ぜる。かなりドロドロの生地ができる。
生地をラップに包み、冷蔵庫で一晩寝かせる。

生地を厚さ3oに延ばして型で抜き、オーブンシートにのせる。生地は柔らかくなりやすいので手早く作業を行う。
(型抜きしたあと、少し冷やしてから焼くと仕上がりが綺麗)
180〜200℃に温めたオーブンで約10分焼く。薄くてパリッとしていた方が美味しいと思うので、焼きが足りない場合はさらに焼きを入れる。焦げないように注意。

好みでアイシングなどで飾っても良い。
参考:フィンランドの紳士(推測)による作品

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保存は乾燥剤と共に密閉容器で。1〜2週間以内に食べきる。
カロリーとかは気にしたら負け。クリスマス時期にはフィンランド人はこれを砂糖のたっぷり入ったglögi(ホットワイン)とともにいただくらしいよ。

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